
歳末の喧騒の波に飲まれる
君と同じくらいの子供の声が
まるで 君の声に聞こえて
人知れず 耳を伏せた
この時期になると
いつもいつも 思い出すのは
赤や緑や金色の包み紙と
様々な贈り物に埋もれて
困ったように笑っていた
君の笑顔
僕には 贈れる物など何も無かった
何をどう 渡したら良いかもわからなかった
そんな僕へ 決まっていつも
「側にいてくれるだけで 嬉しい」
と 君は 笑った
今 思えば
贈り物をもらっていたのは
いつも いつも 僕の方だった
クリスマスとは 人間の神の 聖誕祭だという
神の生まれよりも 僕は
その神を産んだといわれる 母の名を
この日はいつも 呟く
母のように おおらかで
明るく 朗らかだった
手を伸ばせば いつもそこには
ぬくもりが 溢れていた
君がいたから 今僕はここにいる
ここにいるべき理由が 僕にはある
君から貰った贈り物を
決して 手放したりはしない
いつ いかなる時も
君の想いは この僕と共に
Merry X'mas maria
Holy,Mary, Mather of God
play for us sinners, now,
and,at hour of our death. Am
en.